まりおんブログ
日々の日常を描いていきます。
ポエム(*'▽'*)♪

思う事 ◤I have something to think about◢

思う事。





ベンチに座り、通り過ぎる人達を見ていた。

この人の笑顔って、どんなんだろう?

あの人は何処に向かっているのだろうって、

沢山の人達のことをただみていた。

沢山の顔があるように、それぞれの

一人一人の人生の道があると思うんだ。

重なり合うことはあまりないと思うけど、

交差すればそれが出会いになると思うんだ。

例えば、幾度かの人生の岐路に出くわした時、

悩みもがき、どの道を選んだとしても、

正解なんてないと思うんだ。

ただ、自分が信じる事をすればいいだけだと。

そして、その時、何をしなければいけないかを

今、一番に、何をしなければいけないかを、

じっくり、ゆっくり考えぬいて、

そこから答えを探し出して行けばいいと思うんだ

そして、後でこうすれば良かったとか、

ああしとけばとか、後悔したって始まらない、

人生真っ直ぐじやあないから、

曲がりくねって、デコボコ道、

この世には、何億万人の人達がいて、

それぞれ違う顔をしている様に、

皆、それぞれ違う1本の人生を歩んでいると思うんだ

生まれてから

皆、ゴールまでまでギザギザの線の様に

曲がりくねって

突き進んでいると思うんだ。

だけど、皆、何か見えない、色んなものを抱えて

生きていると思うんだ。

挫折しない人間なんていないと思うんだ。

壁に出くわさない、人なんていないと思うんだ

逆に、挫折して、壁に何度もぶち当たり、

乗り越えた分、

強くなっていくと思うんだ。

人は1人じゃ生きられないて言うけど、

独りぼっちだって思ってる人も沢山いると思うんだ

だけど、皆そうだから、支え合う事って

大事だと思うんだ。

いくら着飾っていても、心の中、

ホコリかぶってしまわない様に、

自分というものをしっかり持ち、前向いて

歩いていく姿がいいと思うんだ

だけど、挫けそうになる時もあると思うんだ

皆、同じだと思うんだ。

だから、この詩を贈るよ。

何気ない毎日を過ごしていた。

突然やってくる不幸なんて、知らずただ笑ってた

行き交う人達はそれぞれ、

何処に帰って、行くのだろう、

誰が待っているのだろうかと。

ただ普通に思っていた。

普通にって、簡単だけど、何気ない言葉だけど

凄く幸せな言葉だと思うんだ。

毎日、毎日の生活の中、普通に暮らせたなら、

どんなに楽だろうって思うんだ。

だから、挫けそうになって、もがき苦しんだとしても

ただ出来ること、やるべき事をすれば

いいだけだと思うんだ。

苦しい時、光差し込んで手を差し伸べてくれる

そんな、優しい仲間達も沢山いるはずだから

世界には何億万人の人達がいて、

沢山の涙や、苦しみや悲しみがあると思うんだ

逆にもっと、もっと沢山の笑顔をがその分

溢れてると思うんだ。

そうであってほしいと願うんだ。

だから、自分だけじやないって、

皆な色んなものを抱えて生きているって思うんだ。

雨が降ったら晴れるように、

寒い冬が終わり暖かい春が来るように、

春夏秋冬季節が巡るように、

人生、いい事もあれば悪い事もあると思うんだ。

その積み重ねで歳を重ねていき、

心も豊かになればいいと思うんだ。

だから迷わずにひたすらがむしゃらで

いいと思うんだ。

迷った時は1度、立ち止まり一呼吸して、

また進めばいいと思うんだ。

何も無い人生なんて、逆につまらないと思うんだ。

理不尽な事で怒られたり、

嫌な言葉吐きかけられたり

皆、喜怒哀楽持った人間だから、

ぶつかり、傷つき、泣くことだってあると思うんだ

ただ同じようにしてても何も変わらない。

自分自身が変わっていかないといけないと

思うんだ。

そうすることで、視点を変えることが出来たなら、

また一つ、少し成長していけると思うんだ。

人生、何が正解なんてないと思うんだ。

切磋琢磨して、毎日毎日、昨日の自分より

今日の自分の方が少しでも良くなっていたら、

それでいいと思うんだ。

頑張るって!なんの意味があるのかな?て

思う時もあるけれど、

ひたすら、ゴールまでの道のりを

ただ突き進むだけだと思うんだ。

最後に、笑えることが出来たらいいと思うんだ。

だから、この詩を贈るよ。

最後に、この詩を贈るよ。

ぷゆぴ(◡‿◡ฺ✿)