While looking for you
キラキラと光る水面を見つめていた。
遠くにはつがいの鳥が仲良く戯れてる
街路樹をただあてもなく歩き、
落ちてくる枯葉の行方を見ていた。
独りの寂しさなんて、慣れたはずなのに
まだ貴方を慕っています。
貴方の真っ直ぐな瞳を思い出すと
息が止まりそうで
あの頃の2人に戻れたなら
もう何も要らないのに
貴方の優しい手の温もりを思い出すと
息が詰まりそうで
あの頃の幸せが
ただあてもなく私の時間の中で、
行き場なく彷徨い続けてる
そんな心の連鎖が
ただ行き場なくからみつづけるだけ
落ち葉舞う私の哀しみの行方は
ゆらゆら、揺れて静かに落ちてくけれど
まだこの木に残る葉の様に
貴方を想う気持ちは
しっかりと残って、落ちることない
貴方は今、何処ですか?
キラキラ光る水面が少し眩しくて
飛び立つ鳥達の行方を追っていた
独り、街並み歩き、通り過ぎる人達
行き交う人達をただ見過ごしていた。
独りの時間なんて慣れたはずなのに
まだ貴方を想っています
貴方が私の全てだと感じたのは
私の勘違いだったのでしようか
貴方の優しく暖かい眼差しを想い出すと
今でも胸が熱くなり
あの頃が羨ましくなる私がいる
あの頃の幸せが
ただあてもなく彷徨い続けていて
運命の悪戯が私達を遮っていたかの様に
仕返ししているかの様で
最初からやり直したい
わがままですか
記憶がフイルムみたいに溢れてきて
瞳に熱いものが込み上げてくるの
貴方に見せれる時が来たら
笑ってくれますか?
貴方は今、何処ですか?
貴方は今、何してますか?
誰、想ってますか?
落ち葉舞う心の行方は
次第に吹雪いて行くけれど
真っ白に色づく頃には、
この景色を貴方とみていたい、
そう願う
While looking for you
ぷゆぴ(◡‿◡ฺ✿)